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J-GLOBAL ID：200903042378034906

植物の害虫を制御するための組成物および方法

Inventor： ヘインズ, シェリー ディー. ,  マンカー, デニス シー. ,  ジムネッツ, デズモンド アール. ,  マッコイ, ランディー ジェイ. ,  マロン, パメラ ジー. ,  オージャラ, ジミー イー.
Applicant, Patent owner： アグラクエスト インコーポレイテッド
Agent (1)： 山本 秀策
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000582413
Publication number (International publication number)：2002530290
Application date： Oct. 21, 1999
Publication date： Sep. 17, 2002
Summary：

【要約】本発明は、殺虫性、抗真菌性および抗細菌性の活性を示す、新規な抗生物質産生および代謝産物産生Bacillus subtilis株に関する。本発明はまた、この新規なBacilus subtilis株の全ブロス培養物または培養物から得た上清単独を使用してか、あるいは化学殺虫剤および/または生体制御因子と組み合わせて使用して、真菌感染または細菌感染を予防または処理する方法を、包含する。本発明はまた、アグラスタチンと命名された新規な抗真菌化合物および抗細菌化合物、ならびにA型イツリン、プリパスタチン、サーファクチン、およびアグラスタチンを含む新規な組合せを含む。新規なアグラスタチン、ならびにA型イツリン、プリパスタチン、サーファクチンおよびアグラスタチンを含む新規な組合せを投与する工程を包含する、真菌感染および細菌感染ならびにトウモロコシルートワーム侵襲から植物を処理または保護する方法が、提供される。

Claim (excerpt)：

昆虫侵襲から植物および果実を保護または処理するための方法であって、有効量のBacillus subtilis株AQ713(NRRL登録番号B-21661)または該株を同定する全ての特徴を有するその変異体を、該植物および該果実に適用する工程を包含する、方法。

IPC (4)：

A01N 63/00 ,  A01N 63/02 ,  C07K 14/32 ZNA ,  C12N 1/20

FI (5)：

A01N 63/00 F ,  A01N 63/00 A ,  A01N 63/02 E ,  C07K 14/32 ZNA ,  C12N 1/20 E

F-Term (19)：

4B065AA19X ,  4B065AC20 ,  4B065BD01 ,  4B065BD06 ,  4B065CA13 ,  4B065CA48 ,  4H011AC01 ,  4H011AC06 ,  4H011DA14 ,  4H011DD03 ,  4H011DD04 ,  4H011DE15 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA55 ,  4H045CA11 ,  4H045DA83 ,  4H045EA06 ,  4H045FA73