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J-GLOBAL ID:200903042378663130

デジタル・ハーフトーン方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上野 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994258711
Publication number (International publication number):1995170400
Application date: Sep. 28, 1994
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】一定なグレー値の場所に特異な点を生成しにくいディザー技術を提供する。【構成】ディザ・マトリックスを初期化し(50)、最小トーン値にセットする(52)。トーン値を増加し(54)、列と行のカウンタを連続的に増加しながら、マトリクス全体の候補画素のコスト計算をする(56ないし74)。次に候補の中から一つの最小コスト候補を選択する(78)。以上の操作を全てのトーンレベルに対して処理し(80ないし88)、ディザ・マトリクスを得る。
Claim (excerpt):
ディザ・マトリクスが隣接するドットの斜め方向の相関関係を強制する関数を実質的に含む一方ドットの拡散を最大限にすることにより、出力ドットパターンが視覚的に目立たない、所定の斜め方向相関関係ディザ・マトリクスとの点毎のしきい値比較を利用することを特徴とした、デジタル・グレースケール・イメージのハーフトーニング方法。
IPC (3):
H04N 1/405 ,  G06T 5/00 ,  H04N 1/403
FI (3):
H04N 1/40 C ,  G06F 15/68 320 A ,  H04N 1/40 103 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭61-214663
  • 特開昭63-281566
  • 特開昭61-214663
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