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J-GLOBAL ID:200903042384592252

通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995344735
Publication number (International publication number):1996307432
Application date: Dec. 07, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 パケットの衝突に関連して発生する待ち行列遅延に起因する通信システム内の遅延をモニタし制限する方法を提供する。【解決手段】 ラインカード22は、同期通信チャネルから受信した情報を非同期ネットワーク20に転送するために合成パケットにトランスレートする。各ラインカードは、非同期通信チャネルのタイムフレームに対応してパケットを生成しストアし、各入力ラインカードによりパケットのシーケンシャルな転送順序が選択される。所定のタイムフレームの間に各出力ラインカードに対し、発生する衝突の蓄積回数が決定される。この回数が遅延しきい値を越える場合には、実際に転送されるパケットの数は、新たな発呼サービスをしないことにより計算値から減算され、スキューが維持される。
Claim (excerpt):
入力ラインカードおよび出力ラインカードが非同期ネットワークにより相互接続された複数の同期通信チャネル間のインタフェースを提供する通信システムにおける通信方法において、(A)所定のタイムフレーム間に各入力ラインカードによりパケットを生成しストアするステップと、前記パケットは、同期通信チャネルから受信した情報を搬送し、入力ラインカード宛先を有し、(B)各入力ラインカードによりパケットをシーケンシャルに非同期ネットワークに転送するためにシーケンスを選択するステップと、(C)前記(B)のステップにより選択された、パケットのシーケンスに基づいて、前記所定のタイムフレーム間に各出力ラインカードで発生する衝突に起因してパケットの累積数が各出力ラインカードに分配されるためにストアされ、衝突は複数のパケットの出力ラインカードに同時に到着することにより発生し、(D)各出力ラインカードに対する累積数を所定の遅延しきい値と比較するステップと、(E)時間遅延を所定の制限内に維持するために前記蓄積数が所定の遅延しきい値を越えた場合に出力ラインカードに転送されるパケット数を減少するステップとからなることを特徴とする通信方法。
IPC (4):
H04L 12/28 ,  H04M 7/00 ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 3/42 104
FI (4):
H04L 11/20 E ,  H04M 7/00 A ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 3/42 104
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平4-179337
  • 特開平2-202744
  • 複数情報のセル多重化方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-000363   Applicant:富士通株式会社
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