Pat
J-GLOBAL ID:200903042387832513
非水電解質二次電池の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 祥泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992252039
Publication number (International publication number):1994076824
Application date: Aug. 27, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 放電容量の向上を図ることができる非水電解質二次電池の製造方法を提供すること。【構成】 水酸化リチウム粒子と酸化マンガン粒子とを混合,粉砕し,その粉砕物を加熱焼成し,得られたLiMn2 O4 焼成物を正極活物質として用いる二次電池の製造方法において,上記粉砕物の平均粒径は1〜2μmの範囲にある。水酸化リチウムと酸化マンガンとを混合した混合物を粉砕する方法としては,自動乳鉢,ボールミル,スタンプミル,遊星式ミル等を用いる乾式粉砕方法が好ましい。
Claim (excerpt):
水酸化リチウムと酸化マンガンとを混合,粉砕し,その粉砕物を加熱焼成し,得られたLiMn2 O4 焼成物を正極活物質として用いる非水電解質二次電池の製造方法において,上記粉砕物の平均粒径は1〜2μmの範囲にあることを特徴とする非水電解質二次電池の製造方法。
IPC (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page