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J-GLOBAL ID:200903042396725010

補強土構造及び盛土補強部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久門 知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994252015
Publication number (International publication number):1996113944
Application date: Oct. 18, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 盛土補強部材の切断等を防止して盛土保持部材を確実に固定でき、かつ、盛土補強部材を盛土保持部材に容易に連結できるようにした補強土構造を提供する。【構成】 盛土補強部材3を盛土層1の先端部より前記盛土層1の内方に連続する複数本の縦線状部材3aと、この縦線状部材3aに、この縦線状部材3aの長手方向に所定間隔おきに取り付けられた複数本の横線状部材3bとを備えて格子状に構成し、かつ、前記盛土補強部材3の前記横線状部材3bを有しない部分Sを盛土保持部材2の脚部2bに巻き付けることにより構成する。
Claim (excerpt):
盛土材を転圧しつつ盛って所定高さに構築された盛土層の先端に、互いに連結しつつ積み重ねられ、前記盛土層を保持する複数個の盛土保持部材と、前記盛土層の中に複数層に埋設され、かつ、前記盛土保持部材に連結され、前記盛土保持部材を固定すると共に前記盛土層を保持する複数枚の盛土補強部材とを備えてなる補強土構造において、前記盛土補強部材を前記盛土層の先端部より前記盛土層の内方に連続する複数本の縦線状部材と、この縦線状部材に、この縦線状部材の長手方向に所定間隔おきに取り付けられた複数本の横線状部材とを備えて格子状に構成し、かつ、前記盛土補強部材の前記横線状部材を有しない部分を前記盛土保持部材に巻き付けてなることを特徴とする補強土構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-209522

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