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J-GLOBAL ID:200903042406873129
シュウ酸チタニルコーティング液およびそれを用いた光触媒エレメントの製造方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
赤岡 迪夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999102541
Publication number (International publication number):2000290533
Application date: Apr. 09, 1999
Publication date: Oct. 17, 2000
Summary:
【要約】【課題】 アナタース形酸化チタンの単独膜を形成するシュウ酸チタニルを含み、対象となる基材が耐酸性材料に限定されない貯蔵安定性を有するコーティング液、およびこのコーティング液から硬度、基材密着性および光触媒活性にすぐれたアナタース形酸化チタン光触媒膜を形成する方法を提供する。【解決手段】 コーティング液はTiO2 に換算したシュウ酸チタニル濃度1〜13重量%を有し、アンモニア水でpH3.8〜5.0の範囲に調節される。このコーティング液を基材に塗布または含浸し、400〜800°Cの温度で焼成し、基材表面に光触媒層を形成させる。
Claim (excerpt):
TiO2 に換算したシュウ酸チタニル濃度1〜13重量%を有し、アンモニア水でpH3.8〜5.0の範囲に調節されていることを特徴とする光触媒層形成用コーティング液。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
4J038AA012
, 4J038EA011
, 4J038HA212
, 4J038HA216
, 4J038JA43
, 4J038KA04
, 4J038PA19
, 4J038PC03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平2-014820
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光触媒体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-081754
Applicant:バブコック日立株式会社
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