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J-GLOBAL ID:200903042411833119
ガスタービンエンジン燃焼器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
桑原 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991216718
Publication number (International publication number):1994265146
Application date: Mar. 05, 1991
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 ガスタービンからのNOxを低減させるために燃焼温度を制限可能にする。【構成】 燃焼室内で燃料を燃焼させる前に燃料を蒸発させ、蒸発燃料を空気と混合させると共に、燃焼器の高温壁を囲んで冷却空気通路を設ける。
Claim (excerpt):
その中で燃料と空気とが燃焼する空間を画成する燃焼室と、未点火の一次燃料と空気とを混合し、前記の未点火の一次燃料と空気の混合物を前記燃焼室へ入れる手段であって、前記燃焼室内に実質的に配置され、前記の未点火燃料と空気がそこを通ってコーンへ入る狭い入口端とそこを通って前記の未点火の一次燃料と空気が前記燃焼室へ出ていく広い出口端とを有する少なくとも1個の一次混合コーンを含む混合手段と、燃料を前記一次混合コーンの入口端へ噴射する手段と、空気を前記一次混合コーンの入口端へ噴射する手段とを含み、前記一次混合コーンが、燃焼のために前記一次混合コーンの入口端へ噴射された燃料と空気の概ね全てが前記一次混合コーンの出口端を通って前記燃焼室へ入るように構成されていることを特徴とするガスタービンエンジン燃焼器。
Patent cited by the Patent:
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