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J-GLOBAL ID:200903042417473114

画像データ採取装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉浦 正知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994290459
Publication number (International publication number):1996130678
Application date: Oct. 31, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 2つのカメラに同一光軸上の動画像を得ることができる。【構成】 同期信号分離回路33から水平同期信号Hと垂直同期信号Vとが分離され、PLL回路34では、水平同期信号Hに基づいてクロック信号CKが生成される。書き込みクロック生成回路35では、画像バッファメモリ24の書き込み用のクロック信号WPが生成され、水平アドレスカウンタ36では、書き込みアドレスHAが生成され、垂直アドレスカウンタ37では、書き込みアドレスVAが生成される。ホスト計算機から供給される読み出しアドレスにより画像バッファメモリ24から画像データが読み出され、読み出された画像データはホスト計算機へ供給される。制御回路39から供給される選択信号Sにより、画像データは読み出される。
Claim (excerpt):
第1の撮像系と上記第1の撮像系と異なる解像度の第2の撮像系とを使用することにより画像を採取する画像データ採取装置において、光学系を用いることにより上記画像からの同一光軸を2分割することができる分割手段と、上記分割手段により分割された第1および第2の光軸が上記第1および第2の撮像系に入力されることにより、画像が採取される画像採取手段と、上記分割手段により分割された第1の光軸が第1の撮像系に入力されることにより、第1の画像が採取される第1の画像採取手段と、上記分割手段により分割された第2の光軸が第2の撮像系に入力されることにより、第2の画像が採取される第2の画像採取手段と、上記第1および第2の画像は、同期信号に応じてディジタル化されるディジタル化手段と、ディジタル化される上記第1および第2の画像を計算機に供給することにより、画素マッチングを行い上記第1および第2の画像の一致判定を行い、一致した画素を画像データとして採用する手段とからなることを特徴とする画像データ採取装置。

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