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J-GLOBAL ID：200903042422923497
汚水処理装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
清水 実
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991252940
Publication number (International publication number)：1993050082
Application date： Sep. 03, 1991
Publication date： Mar. 02, 1993
Summary：
【要約】【目的】 自然移流により処理水を順次移流していく方式の汚水処理装置において、この移流量の一時的増加があっても剥離汚泥その他の浮遊物の流入に起因する処理負荷の増加を確実に防止しもって汚水処理効率を高め、ひいては汚水処理装置の小型化を目的とする。【構成】 汚水原水が順次移流されていく沈殿分離槽または嫌気性処理槽と好気性処理槽を備え、前記沈殿分離槽または嫌気処理槽内に最高水位以下の高さに分離膜が配設され、該分離膜の透過液管が前記好気性処理槽へ開放され、さらに該分離膜には逆洗用空気供給管が配設されてなることを特徴とするものであり、また、上記分離膜の透過液管に透過液を移送するポンプを設けたこと、好気性処理槽内に吸引動力をエアリフトポンプ又はポンプとする吸引型膜分離装置を設け透過液を次槽へ移送可能にしたこと、及び上記において分離膜とその逆洗装置を2系列以上併設したことを特徴とするものである。
Claim (excerpt)：
汚水原水が順次移流されていく沈殿分離槽または嫌気性処理槽と好気性処理槽を備え、前記沈殿分離槽または嫌気処理槽内に最高水位以下の高さに吸引分離膜が配設され、該吸引分離膜の透過液管が前記好気性処理槽へ開放され、さらに該吸引分離膜には逆洗用空気供給管が配設されてなることを特徴とする汚水処理装置。
IPC (5)：
C02F 3/00
, B01D 65/02 520
, C02F 1/44
, C02F 3/30
, C02F 9/00
Cited by examiner (6)
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