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J-GLOBAL ID:200903042425903020

電流検出器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992071922
Publication number (International publication number):1993273250
Application date: Mar. 30, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 この発明は良好な絶縁性を確保でき、絶縁材や絶縁シートを不要にして、小型化が可能であり、コストを低下できるような電流検出器を提供することを主要な特徴とする。【構成】 アルミナ基板1の一方主表面のチップコイル2,3を配置し、これらをフェライトコア4で結合して磁気回路を構成する。アルミナ基板1の他方主表面にMR素子16を配置し、アルミナ基板1によってチップコイル2,3とMR素子16との間の絶縁を確保する。
Claim (excerpt):
コイルに電流が流れることによって発生する磁界を磁気センサで検出する電流検出器であって、基板の一方側に前記コイルが配置され、前記基板の他方側に前記コイルに対向するように前記磁気センサが配置されていることを特徴とする、電流検出器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-144814
  • 特開平2-303461

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