Pat

J-GLOBAL ID：200903042435146074

超合金部品の耐酸化腐食性の改良方法及び該方法により得られる超合金部品

Inventor： ヤン・ジヤスリエ ,  セルジユ・アレクサンドル・アルペリヌ ,  ジヤツク・ルイ・レジエ
Applicant, Patent owner： ソシエテ・ナシオナル・デテユード・エ・ドウ・コンストリユクシオン・ドウ・モトール・ダヴイアシオン、”エス.エヌ.ウ.セ.エム.アー.”
Agent (1)： 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998270242
Publication number (International publication number)：1999158602
Application date： Sep. 24, 1998
Publication date： Jun. 15, 1999
Summary：

【要約】【課題】 酸化防止保護コーティングと場合により熱遮蔽を備える超合金部品の耐酸化腐食性を改良する。更に、耐高温剥離性が著しく高い熱遮蔽コーティングを製造する。【解決手段】 超合金部品の耐酸化腐食性の改良方法は、最大0.8重量ppm未満の硫黄含有率をもつ超合金支持体を作成する段階と、最大0.8重量ppm未満の硫黄含有率をもつ酸化防止保護コーティングを超合金支持体に堆積する段階からなる。場合により、熱遮蔽コーティングに適用するために、本方法は、酸化防止保護コーティングに柱状構造セラミックコーティングを堆積する付加段階を含む。

Claim (excerpt)：

ニッケル及び/又はコバルト及び/又は鉄をベースとする超合金部品の耐酸化腐食性の改良方法であって、最大0.8重量ppm未満の硫黄含有率をもつ超合金支持体を作成する段階と、最大0.8重量ppm未満の硫黄含有率をもつ酸化防止保護コーティングを超合金支持体に堆積する段階からなることを特徴とする前記方法。

IPC (8)：

C23C 10/28 ,  C23C 10/32 ,  C23C 10/48 ,  C23C 10/58 ,  C23C 28/04 ,  C23F 11/00 ,  C23F 15/00 ,  C25D 3/50

FI (8)：

C23C 10/28 ,  C23C 10/32 ,  C23C 10/48 ,  C23C 10/58 ,  C23C 28/04 ,  C23F 11/00 F ,  C23F 15/00 ,  C25D 3/50

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 高温用金属部材
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-038263   Applicant：三井造船株式会社
• 特開昭62-083435
  
• 特開昭61-250125