Pat
J-GLOBAL ID:200903042435272410

移植機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣瀬 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006072242
Publication number (International publication number):2007244288
Application date: Mar. 16, 2006
Publication date: Sep. 27, 2007
Summary:
【課題】植付行程終了後に走行機体を自動旋回させるにあたり、直進走行中のスリップなどに起因する距離計測誤差を排除し、旋回開始タイミングのばらつきを可及的に小さくする。【解決手段】ステアリングホイール24の操作に応じて走行機体1を操向するステアリング機構と、走行機体1に昇降自在に連結される植付部3と、該植付部3に対する動力供給を入切する植付クラッチとを備える乗用田植機において、ステアリング機構をアクチュエータの駆動力で作動させるステアリング作動機構27と、該ステアリング作動機構27を制御する制御装置33とを備えると共に、該制御装置33は、植付部3の上昇操作に基づいて植付けの終了を判断すると共に、植付終了判断後の経過時間に基づいて旋回開始タイミングを判断し、該旋回開始タイミング判断に応じてステアリング機構を自動的に旋回制御する。【選択図】図10
Claim (excerpt):
ステアリングホイールの操作に応じて走行機体を操向するステアリング機構と、走行機体に昇降自在に連結される植付部と、該植付部に対する動力供給を入切する植付クラッチとを備える移植機において、 前記ステアリング機構をアクチュエータの駆動力で作動させるステアリング作動手段と、該ステアリング作動手段を制御する制御装置とを備えると共に、該制御装置に、植付クラッチの切り操作及び/又は植付部の上昇操作に基づいて植付けの終了を判断する植付終了判断手段と、該植付終了判断手段による植付終了判断後の経過時間及び/又は走行距離に基づいて旋回開始タイミングを判断する旋回開始タイミング判断手段と、該旋回開始タイミング判断手段による旋回開始タイミング判断に応じてステアリング機構を自動的に旋回操作する自動旋回操作手段とを設けたことを特徴とする移植機。
IPC (1):
A01B 69/00
FI (1):
A01B69/00 303K
F-Term (17):
2B043AA01 ,  2B043AA04 ,  2B043AB08 ,  2B043AB19 ,  2B043BA02 ,  2B043BB06 ,  2B043CA03 ,  2B043CB14 ,  2B043DA01 ,  2B043DA04 ,  2B043DA15 ,  2B043DB21 ,  2B043EA16 ,  2B043EA33 ,  2B043EB14 ,  2B043EC03 ,  2B043EC12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 水田作業機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-135254   Applicant:井関農機株式会社

Return to Previous Page