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J-GLOBAL ID:200903042446828401

汚泥の嫌気性消化処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 植松 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995152286
Publication number (International publication number):1996318299
Application date: May. 26, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 嫌気性消化汚泥の消化率の向上を図る。【構成】 水処理により発生した汚泥の嫌気性消化処理にあたって、分離濃縮装置3より取り出された消化汚泥の一部を返送循環路10に分岐、導入し、その汚泥を可溶化装置11において、蒸気による直接加熱で可溶化し、生汚泥と合流して消化槽1に供給し、再消化処理を施すようにする。
Claim (excerpt):
生汚泥を嫌気性消化処理して、分離濃縮し、消化汚泥を得る消化処理方法において、分離濃縮装置より取り出された消化汚泥の一部を、加熱することにより可溶化して、生汚泥の供給される消化槽に返送することを特徴とする、汚泥の嫌気性消化処理方法。
IPC (2):
C02F 11/04 ZAB ,  C02F 11/00
FI (2):
C02F 11/04 ZAB Z ,  C02F 11/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-224100
  • 特開昭55-088897
  • 特開昭58-045797

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