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J-GLOBAL ID:200903042469119556

ヒューズ抵抗器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992125700
Publication number (International publication number):1994036673
Application date: Apr. 18, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 発熱抵抗体の抵抗値を極端に高く設定したり、絶縁基板自体を極端に割れ易くしたりすることなく、過電流が流れた場合には、絶縁基板が短時間のうちに確実に砕裂して過電流の通電を遮断する。【構成】 絶縁基板4と、絶縁基板4の一面に被着形成された発熱抵抗体6とを備え、発熱抵抗体6に過電流が流れた場合に、発熱抵抗体6の発熱作用によって絶縁基板4が砕裂し、もって発熱抵抗体6が切断されて過電流の通電を遮断するよう構成したヒューズ抵抗器2において、絶縁基板4の発熱抵抗体形成面に、絶縁基板4の砕裂方向に沿って断面略V字型の溝20を形成した。
Claim (excerpt):
絶縁基板と、該絶縁基板の表面に被着形成された発熱抵抗体とを備え、該発熱抵抗体に過電流が流れた場合に、該発熱抵抗体の発熱作用によって上記絶縁基板が砕裂し、もって上記発熱抵抗体が切断されて過電流の通電を遮断するよう構成したヒューズ抵抗器において、上記絶縁基板の発熱抵抗体形成面に、該絶縁基板の砕裂方向に沿って断面略V字型の溝を形成したことを特徴とするヒューズ抵抗器。
FI (2):
H01H 85/04 ,  H01H 85/06

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