Pat
J-GLOBAL ID:200903042478549016

有機電解液リチウム二次電池およびそのセパレータの製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994217129
Publication number (International publication number):1995220761
Application date: Sep. 12, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 有機電解液を用いたリチウム二次電池において、負極に発生するデンドライト状のリチウムが、セパレータを貫通して電池が内部短絡状態になることを防ぐ。【構成】 セパレータが多孔質樹脂薄膜とイオン伝導性ゲル電解質とを一体化したものである有機電解液リチウム二次電池。
Claim (excerpt):
リチウムまたはリチウム合金を活物質とする負極と、金属酸化物を活物質とする正極と、有機電解液と、セパレータとを電池容器内に密閉したリチウム二次電池であって、前記セパレータが多孔質薄膜を骨格としたイオン伝導性物質である有機電解液リチウム二次電池。
IPC (2):
H01M 10/40 ,  H01M 2/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-082457
  • リチウム二次電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-024358   Applicant:日本電信電話株式会社

Return to Previous Page