Pat
J-GLOBAL ID:200903042501456985
蛍光検出方法、蛍光検出用ビーズの作製方法及び蛍光検出用ビーズ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005097183
Publication number (International publication number):2006275858
Application date: Mar. 30, 2005
Publication date: Oct. 12, 2006
Summary:
【課題】プローブが表面に設けられたビーズの発する蛍光を用いて、ビーズの種類を識別する際、蛍光により識別可能なビーズの種類を増大させ、1回の計測で数100種類のビーズを識別可能にする。 【解決手段】マイクロビーズ12を、予め、蛍光緩和時定数の異なる2種類の蛍光色素を混合して染色しておき、蛍光検出の際、プローブに生体物質等が結合したマイクロビーズ12の蛍光を検出して蛍光緩和時定数を計測することにより、生体物質が結合したマイクロビーズの種類を識別する。生体物質には、マイクロビーズに染色された蛍光色素と異なる種類の蛍光色素が設けられており、蛍光検出の際、ビーズをレーザ光で照射し、その時発する蛍光をフィルタリングして、生体物質に設けられた蛍光色素の蛍光を検出するとともに、マイクロビーズ12の蛍光色素の蛍光緩和時定数を計測する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
蛍光色素で染色されており、プローブが表面に設けられたビーズが発する蛍光を用いて、ビーズの種類を識別する蛍光検出方法であって、
前記ビーズを、予め、蛍光緩和時定数の異なる2種類の蛍光色素を混合して染色しておき、
蛍光検出の際、ビーズの蛍光を検出して蛍光緩和時定数を計測することにより、ビーズの種類を識別することを特徴とする蛍光検出方法。
IPC (2):
FI (3):
G01N21/64 B
, G01N21/64 Z
, G01N21/78 C
F-Term (29):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA04
, 2G043DA01
, 2G043EA01
, 2G043FA03
, 2G043FA06
, 2G043HA01
, 2G043HA09
, 2G043JA02
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA08
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2G054AB04
, 2G054BB08
, 2G054CA22
, 2G054CA23
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054EB03
, 2G054FA08
, 2G054FA17
, 2G054FA20
, 2G054FB02
, 2G054FB03
, 2G054GA04
, 2G054GB02
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