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J-GLOBAL ID:200903042505026985
生体インプラント材
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997082009
Publication number (International publication number):1998248916
Application date: Mar. 14, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 自然骨と直接結合することが可能であり、しかも生体内に長期間埋入した場合でも機械的特性が低下せず安定な生体インプラント材を提供する。【解決手段】 基材表面の少なくとも一部にアルミナ被膜が形成されてなり、アルミナ被膜はδ-Al2 O3 結晶、γ-Al2 O3 結晶又は非結晶性アルミナを構成成分として含むことを特徴とする。このようなインプラント材を製造するには、例えば基材表面の少なくとも一部に、δ-Al2 O3 結晶、γ-Al2 O3結晶又は非結晶性アルミナを構成成分として含むアルミナ粉末を溶射すればよい。
Claim (excerpt):
基材表面の少なくとも一部にアルミナ被膜が形成されてなり、アルミナ被膜はδ-Al2 O3 結晶、γ-Al2 O3 結晶又は非結晶性アルミナを構成成分として含むことを特徴とする生体インプラント材。
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