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J-GLOBAL ID:200903042505546334

漂白活性化剤及び漂白性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997039051
Publication number (International publication number):1998237497
Application date: Feb. 24, 1997
Publication date: Sep. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 過酸化物と組み合わせると親水性汚れと疎水性汚れの両方に対して高い漂白力を発揮でき、かつ被処理物の変退色が少ない漂白活性化剤を提供すること。【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物又はその類縁体を含有する漂白活性化剤。【化1】(式中、R1 は、炭素数1〜21のアルキル基又はアルケニル基、あるいはフェニル基、R2 は、炭素数1から10のアルキレン基、R3 は、水素、炭素数1〜10のアルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基、Aは、炭素数2から4のアルキレン基及びその混合物、l及びmは0〜20、nは0〜12、Lは水素原子、オキシフェニルスルホネート基、オキシフェニルカルボキシレート基などであるが、少なくとも一方のLは、水素原子ではない。)
Claim (excerpt):
下記一般式(1)〜(4)で表される化合物の1種または2種以上を含有することを特徴とする漂白活性化剤。【化1】(式中、R1 は、炭素数1〜21の直鎖又は分岐のアルキル基又はアルケニル基、あるいはフェニル基、R2 、R5 、R7 及びR9 は、炭素数1から10の直鎖、分岐または環状のアルキレン基、R3 は、水素、炭素数1〜10の直鎖または分岐のアルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基、R4 、R6 及びR8 は、炭素数1〜22の直鎖または分岐のアルキルまたは、アルケニル基、あるいはフェニル基、Aは、炭素数2から4の直鎖又は分岐のアルキレン基及びその混合物、l及びmは0〜20、nは0〜12、Lは下記の基の群から選ばれる基、【化2】(但し、少なくとも一方のLは、Hではない。)、rは、1〜11、xは、2〜11、Yは、H、-SO3M又は-COOM、Mは、水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属又はアンモニウムである。)
IPC (9):
C11D 7/54 ,  C11D 3/39 ,  C11D 3/395 ,  C11D 7/18 ,  C11D 7/32 ,  C11D 7/34 ,  C11D 7:32 ,  C11D 7:18 ,  C11D 7:34
FI (6):
C11D 7/54 ,  C11D 3/39 ,  C11D 3/395 ,  C11D 7/18 ,  C11D 7/32 ,  C11D 7/34

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