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J-GLOBAL ID:200903042514912920

コンピュータ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992356725
Publication number (International publication number):1993258018
Application date: Dec. 22, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 これらの手順の結果、凹形状をその凸閉包へと、あるいはそれらの間にある他の形状へと視覚的に円滑な変換を行なうこと。【構成】 形状を表示のために修正する方法であって、非自己交差、単一接続、0族の三角形多面体として表し、複数の三角面として限定し、各三角面を3つの座標点のセットとして限定し、凹辺にポップまたはスライド手順を実施することにより形状の中の凹辺を除去する方法である。
Claim (excerpt):
形状を変更するためのコンピューター方法であって、該形状は、複数の三角面として定義され、非自己交差、単一接続、及び三角形に分けられた0族(genus-0)の多面体としての形状を表す電気信号として格納され、各三角面は3つの座標点のセットとして定義され、該方法は、a)該形状の凹辺を識別するステップであって、該凹辺は2つの隣接した三角面の間に位置し、2つの該隣接三角面の2つの共有頂点を持った共有辺を画定するステップと、b)該識別された凹辺をポッピングするステップであって、その結果2つの該隣接三角面が消滅し、新たに2つの三角面を作りだし、該2つの新しい三角面は凸状であって2つの新しい共有頂点により画定された共通の共有辺を持ち、該2つの新しい共有頂点はポッピング前に該2つの隣接三角面の2つの非共有頂点と一致し、該2つの新しい三角面はポッピング前に該2つの隣接三角面の共有頂点と一致する2つの非共有頂点を持っているステップと、よりなるコンピュータ方法。

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