Pat
J-GLOBAL ID:200903042516023996

車両の運行管理装置とこれを用いた運行管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 古谷 史旺 ,  森 俊秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007133285
Publication number (International publication number):2008108235
Application date: May. 18, 2007
Publication date: May. 08, 2008
Summary:
【課題】 本発明は車両の運行管理装置と運行管理システムを提供することを目的とする。【解決手段】 車両の連続走行時間判定基準値と車両の停止判定時間及び合計休憩時間基準値を記憶する記憶手段と、車両の走行時間と停止時間を計測する計測手段と、前記計測手段の計測値を入力する制御手段とを備え、前記制御手段は、計測手段が計測した1回分の停止時間が前記停止判定時間以上の場合、且つ合計休憩時間基準値未満の場合、これを合計休憩時間として累積し、計測手段が計測した1回分の停止時間が前記停止判定時間未満の場合、これを合計連続走行時間として累積し、1回分の停止時間が合計休憩時間基準値以上のとき、累積した合計連続走行時間と合計休憩時間をリセットし、合計休憩時間が合計休憩時間基準値以上であれば、合計連続走行時間と合計休憩時間の夫々の一部の時間量を減算し、累積した合計連続走行時間が前記連続走行時間判定基準値を上回ったとき、連続走行時間の超過と判定することを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
車両の連続走行時間判定基準値と車両の停止判定時間及び合計休憩時間基準値を記憶する記憶手段と、 車両の走行時間と停止時間を計測する計測手段と、 前記計測手段の計測値を入力する制御手段とを備え、 前記制御手段は、 前記計測手段が計測した1回分の停止時間が前記停止判定時間以上の場合、且つ合計休憩時間基準値未満の場合、これを合計休憩時間として累積し、 前記計測手段が計測した1回分の停止時間が前記停止判定時間未満の場合、これを合計連続走行時間として累積し、 1回分の停止時間が合計休憩時間基準値以上のとき、累積した合計連続走行時間と合計休憩時間をリセットし、 合計休憩時間が合計休憩時間基準値以上であれば、合計連続走行時間と合計休憩時間の夫々の一部の時間量を減算し、 累積した合計連続走行時間が前記連続走行時間判定基準値を上回ったとき、連続走行時間の超過と判定することを特徴とする車両の運行管理装置。
IPC (2):
G08G 1/13 ,  G08G 1/00
FI (2):
G08G1/13 ,  G08G1/00 D
F-Term (9):
5H180AA01 ,  5H180AA07 ,  5H180AA15 ,  5H180BB04 ,  5H180BB12 ,  5H180BB15 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 車両運行情報収集装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-188268   Applicant:矢崎総業株式会社
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page