Pat
J-GLOBAL ID:200903042523858556

ペプチドデホルミラーゼ阻害物質

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001581814
Publication number (International publication number):2003532673
Application date: May. 04, 2001
Publication date: Nov. 05, 2003
Summary:
【要約】PDF阻害物質およびそれらの新規使用方法が提供される。
Claim (excerpt):
細菌感染の治療方法であって、かかる治療を必要とする対象体に、式(I):【化1】[式中、 X=Oであり; Arは、置換基が、独立して、炭素1〜9個を有する置換されていてもよいアルキルまたはシクロアルキル、ハロ、炭素1〜9個を有するアルコキシ、ヒドロキシ、炭素1〜9個を有するヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル(ここで、アルキル基およびアルキレン基は、独立して、炭素1〜9個のものである)からなる群から選択される1、2または3個の置換基である、置換されていてもよいフェニルであり; Yは、共有結合、酸素、炭素原子2〜4個のアルキレン、炭素原子2個のアルケニレン、炭素原子2個のアルキニレン、S(O)p、C(O)からなる群から選択され(ここで、pは、0〜2である); Ar2は、フェニル、ピリジル、ピラジニル、ピリダジニル、フリル、チエニル、イソオキサゾリル、オキサゾリル、チアゾリル、およびイソチアゾリルからなる群から選択されるアリール基であり;かかるAr2は、炭素1〜9個を有する置換されていてもよいアルキルまたはシクロアルキル、ハロ、炭素1〜9個を有するアルコキシ、ヒドロキシ、炭素1〜9個を有するヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル(ここで、アルキル基およびアルキレン基は、独立して、炭素1〜9個のものである)およびシアノからなる群から選択される1、2または3個の置換基で置換されていてもよい]で示される化合物を投与することによる方法。
IPC (3):
A61K 31/16 ,  A61P 11/00 ,  A61P 31/04
FI (3):
A61K 31/16 ,  A61P 11/00 ,  A61P 31/04
F-Term (24):
4C206HA16 ,  4C206KA01 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206MA33 ,  4C206MA37 ,  4C206MA42 ,  4C206MA43 ,  4C206MA48 ,  4C206MA51 ,  4C206MA52 ,  4C206MA55 ,  4C206MA57 ,  4C206MA64 ,  4C206MA72 ,  4C206MA77 ,  4C206MA79 ,  4C206MA80 ,  4C206MA83 ,  4C206MA86 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA59 ,  4C206ZB35 ,  4C206ZC20

Return to Previous Page