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J-GLOBAL ID:200903042526961358
シングルパス方式におけるカラー現像方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
成瀬 勝夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992322275
Publication number (International publication number):1994149001
Application date: Nov. 09, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 画像のカブリや尾引きの発生がなく、色重ね性に優れており、シングルパス方式に適したカラー現像方法を提供する。【構成】 絶縁性担体液に着色剤と樹脂とを主成分とするトナーを分散させてなる液体現像剤を使用し、シングルパス方式で現像するに際し、ブラック現像剤、シアン現像剤、マゼンタ現像剤及びイエロー現像剤として互いに電荷量の異なる現像剤を使用し、電荷量の低い現像剤から高い現像剤へと順次使用して現像するシングルパス方式におけるカラー現像方法である。【効果】 本発明方法によれば、トナー・オン・トナーのシングルパス方式において、画像のカブリや尾引きの発生がなく、色重ね性に優れたカラー現像を達成することができる。
Claim (excerpt):
絶縁性担体液に着色剤と樹脂とを主成分とするトナーを分散させてなる液体現像剤を使用し、シングルパス方式で現像するに際し、ブラック現像剤、シアン現像剤、マゼンタ現像剤及びイエロー現像剤として互いに電荷量の異なる現像剤を使用し、電荷量の低い現像剤から高い現像剤へと順次使用して現像することを特徴とするシングルパス方式におけるカラー現像方法。
IPC (2):
G03G 15/01 113
, G03G 9/12
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