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J-GLOBAL ID:200903042545035065

干潟における植生の再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 武田 賢市 ,  武田 明広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002372250
Publication number (International publication number):2004201522
Application date: Dec. 24, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】塩生植物の根を容易に活着させるとともに、好適に生育させることができ、また、干潟の沈下に対抗し、更に、種子の流失を防止して、干潟において衰退した塩生植物を好適に再生できる方法、及び、その方法に使用する植生マットを提供する。【解決手段】石材を充填した籠体の上面に、保水性及び透水性を兼ね備え、連続孔隙を多数有する植生基盤材4を、当該籠体の上面を部分的に覆うように取り付けてなる植生マットを多数用意し、それらの植生マット1を、干潟の軟弱地盤上において縦横に並列配設する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
内部に石材を充填した籠体に、保水性及び透水性を兼ね備えたセラミックス製の植生基盤材を、当該籠体の上面を部分的に覆うように取り付けてなる植生マットを多数用意し、それらの植生マットを干潟に配設することを特徴とする、干潟における植生の再生方法。
IPC (1):
A01G31/00
FI (1):
A01G31/00 606
F-Term (6):
2B314MA62 ,  2B314NC49 ,  2B314PB03 ,  2B314PC03 ,  2B314PC26 ,  2B314PC29

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