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J-GLOBAL ID:200903042547927478

CDMA変調方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 英介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999336562
Publication number (International publication number):2001156679
Application date: Nov. 26, 1999
Publication date: Jun. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ゲート規模を削減でき、低消費電力化を図ったCDMA複素QPSK拡散変調がおこなえるようにする。【解決手段】 デジタルデータ信号Di,Dqは、拡散符号生成器31,32で生成された第1の拡散符号Ci,Cqとの間で、乗算器11,12により拡散変調され、拡散変調信号(Di・Ci)41及び(Dq・Cq)42が得られる。信号41,42は、複素QPSK演算部13に入力され、拡散符号生成器33,34で生成された第2の拡散符号Si,Sqとの間で複素QPSK演算が実行され、LFP18〜21によりフィルタリングされる。DAC22〜25によりアナログ値51〜54に変換され、ICHデータ信号Dqを含む信号44,45に、ゲインファクタ制御器63からのゲインファクタGの重み付けを乗算器26,27にて行う。
Claim (excerpt):
送信すべき同相チャネル信号と直交チャネル信号の少なくとも1つの信号にゲインファクタにより重みを印加し、複素拡散符号により複素QPSK拡散変調して得られた信号を低域フィルタリング後、デジタル-アナログ変換し、ベースバンド送信信号とするCDMA変調方法において、ゲインファクタの重み付けを、低域フィルタリング後またはデジタル-アナログ変換後のいずれかで印加することを特徴とするCDMA変調方法。
IPC (2):
H04B 1/707 ,  H04L 27/20
FI (2):
H04L 27/20 A ,  H04J 13/00 D
F-Term (5):
5K004AA05 ,  5K004FA05 ,  5K004FE09 ,  5K004FF01 ,  5K022EE01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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