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J-GLOBAL ID:200903042550848198

車体にソーラー電池を装着した冷却システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996175321
Publication number (International publication number):1997295509
Application date: May. 01, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】[課題]ソーラー電池を使うことにより、夏の炎天下で車内温度が上がるのを防ぎ、快適な車を提供する。[解決手段]車にソーラー電池(2)を装着し、これで得た電気を一時蓄電池(3)にたくわえておき、冷却器(5)のスイッチ(8)をONにして作動させる。この冷却装置は特別なものではなく、車に装着されているミニチュア型のものである。なお、このシステムは他に車自体のバッテリーから電気が流れるのを防ぐ回路遮断器(6)や、冷却器(5)にあう電圧に換える電圧変換器(7)も装着しているものである。ここで特徴としたいのは、車にソーラー電池を装着した冷却システムであるということであることである。
Claim (excerpt):
車体(1)の上部にソーラー電池(2)を装着し、得られた電気を蓄えておく蓄電池(3)に送られる。そこで蓄えられた電気は電圧変換器(7)にて、所定の電圧にされ、冷却器(5)に送られ冷却器が作動する。なお、冷却する必要のない時は、スイッチ(8)をOFFにしておく。そうすると通常の運転時はバッテリー(4)に電気が送られ、回路遮断器(6)は開いて蓄電池(3)にも電気は蓄えられる。この回路遮断器は、エンジンを切った時、又はスイッチ(8)のON、OFF、で作動し、ONの時には回路遮断器は閉じ、OFFの時には開き、バッテリー(4)から電気が流れないようにするものである。このようにソーラー電池を車体に装着した冷却システム。
IPC (2):
B60H 1/24 611 ,  B60H 1/24 621
FI (2):
B60H 1/24 611 ,  B60H 1/24 621
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-121217

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