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J-GLOBAL ID:200903042560334559
帯状材料の貼り付け方法及びその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996286691
Publication number (International publication number):1998128869
Application date: Oct. 29, 1996
Publication date: May. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 補強コードを交差して積層する帯状材料を供給、貼り付けする装置を簡素化すると共に自動化して生産性を向上する。【解決手段】 補強コードが積層された帯状材料W1,W2 同士で交差するように、貼り付けコンベア3を介して成形ドラムF上に貼り付ける際に、交差となる帯状材料W1,W2 同士で成形ドラムFの回転方向を逆にして成形ドラム上に貼り付けると共に、帯状材料W1を貼り付けコンベア3を形成ドラムF側に移動させることにより成形ドラムF側に圧着し、帯状材料W2を先端保持手段5により先端部を保持して成形ドラムF側に移動させた後、圧着手段6の圧着ロール61により成形ドラムF上に順次圧着することにより、成形ドラムF上に自動的に貼り付けることを特徴とする。
Claim (excerpt):
成形ドラムを回転させながら、定尺切断された帯状材料を補強コードが長手方向に対し斜めに配列するように巻付け、その補強コードが積層された帯状材料同士で交差するように、貼り付けコンベアを介して成形ドラム上に貼り付ける際に、同一の材料を用い、交差となる帯状材料同士で成形ドラムの回転方向を逆にして成形ドラム上に貼り付けると共に、一方の帯状材料を前記貼り付けコンベアを前記形成ドラム側に移動させることにより成形ドラム側に圧着し、交差する他方の帯状材料を先端保持手段により帯状材料の先端部を保持して前記成形ドラム側に移動させた後、圧着手段の圧着ロールにより該帯状材料の先端部を成形ドラム上に順次圧着することにより、前記成形ドラム上に自動的に貼り付ける帯状材料の貼り付け方法。
IPC (2):
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