Pat
J-GLOBAL ID:200903042564993867
シートの自動切断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993201429
Publication number (International publication number):1995052089
Application date: Aug. 13, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 シート材を切断して得た切断シートの寸法の検査作業を容易にする。【構成】 長尺のシート材1を送るフィードローラ2。フィードローラ2を回転駆動するフィードモーター3。フィードモーター3の回転数を計測するエンコーダー4。エンコーダー4による計測値に基づいて作動されシート材1を切断する切断機5。シート材1の送り量を非接触で計測してシート材1の切断長さを検知するフィードセンサー6。フィードセンサー6によるシート材1の切断長さの検知結果に基づいて切断長さが不良な切断シート材9を排除する排除機構7。これらを具備してシートの自動切断装置を形成する。シート材1の切断寸法にばらつきが発生しても、この寸法のばらつきをフィードセンサー6で検知して寸法不良の切断シート9を排除する。
Claim (excerpt):
長尺のシート材を送るフィードローラと、フィードローラを回転駆動するフィードモーターと、フィードモーターの回転数を計測するエンコーダーと、エンコーダーによる計測値に基づいて作動されシート材を切断する切断機と、シート材の送り量を非接触で計測してシート材の切断長さを検知するフィードセンサーと、フィードセンサーによるシート材の切断長さの検知結果に基づいて切断長さが不良な切断シート材を排除する排除機構とを具備して成ることを特徴とするシートの自動切断装置。
IPC (4):
B26D 5/34
, B65H 20/04
, B65H 35/06
, B65H 43/08
Return to Previous Page