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J-GLOBAL ID:200903042570069667

中間光ファイバを介するマルチモード光源と光ファイバとのカップリング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996520342
Publication number (International publication number):1998511779
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】放射角αs を持ち実質的に円形射出を有するマルチモード光源(LS)と断面積Ac を持つマルチモード光ファイバ(FF)との間で、一端で断面積Af を持ち光源(LS)と結合され一部が光ファイバ(FF)に融着された或る長さの中間送給マルチモード光ファイバ(IF)を通して、光出力の非軸伝送を行うためのカップリング装置である。前記送給ファイバ(IF)が漸進的なテーパー部分を持ち、そのテーパー付きファイバの範囲で前記マルチモード光ファイバ(FF)に融着され、送給ファイバ(IF)の受光角αf と光源(LS)の射出角αs との関係が、kを1より大きい正の定数としたとき、αf = k・αs で表される。
Claim (excerpt):
放射角αs を持ち実質的に円形射出を有するマルチモード光源(LS)と断面積Ac を持つマルチモード光ファイバ(FF)との間で、一端で断面積Af を持ち光源(LS)と結合され一部が光ファイバ(FF)に融着された或る長さの中間送給マルチモード光ファイバ(IF)を通して、光出力の非軸伝送を行うためのカップリング装置において、 前記送給ファイバ(IF)が漸進的なテーパー部分を持ち、そのテーパー付きファイバの範囲で前記マルチモード光ファイバ(FF)に融着され、送給ファイバ(IF)の受光角αf と光源(LS)の射出角αs との関係が、kを1より大きい正の定数としたとき、 αf = k・αs で表されることを特徴とするカップリング装置。
IPC (4):
G02B 6/42 ,  G02B 6/26 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/094
FI (4):
G02B 6/42 ,  G02B 6/26 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/094 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-116111
  • 特開平3-048472
  • 特開昭50-080792

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