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J-GLOBAL ID:200903042582608857
ホログラフィック積層ガラス及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
杉村 暁秀 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994112564
Publication number (International publication number):1995315893
Application date: May. 26, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 近赤外域を広く反射することができ、かつ製造過程でのホログラムの大幅な効率低下や消失を防止でき、更に加熱圧着して合わせガラス化する際に発生するホログラムの亀裂を防止できるホログラフィック積層ガラス及びその製造方法を提供する。【構成】 本発明のホログラフィック積層ガラスは、透明フィルム上にホログラムが形成された2枚の回折波長の異なるホログラフィックフィルムを、互いにホログラム面が向かい合わせになるように接着剤を介して接着したホログラム積層体が、中間膜接着剤を介して2枚のガラスで挟持されるように接着されてなる。更に、透明フィルム上にホログラムが形成されたホログラフィックフィルムの2枚を互いにホログラム面が向かい合わせになるように接着剤を介して接着してホログラム積層体を得た後、該ホログラム積層体をホットメルト型の中間膜接着剤を介して2枚のガラスの間に挟み込み、加熱圧着により一体化して合わせガラスとすることにより本発明のホログラフィック積層ガラスを製造する。
Claim (excerpt):
透明フィルム上にホログラムが形成された2枚の回折波長の異なるホログラフィックフィルムを、互いにホログラム面が向かい合わせになるように接着剤を介して接着したホログラム積層体が、中間膜接着剤を介して2枚のガラスで挟持されるように接着されてなることを特徴とするホログラフィック積層ガラス。
IPC (3):
C03C 27/12
, B60J 1/00
, G02B 5/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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ホログラフイツク回折格子を用いた熱線反射ガラス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-262196
Applicant:日産自動車株式会社
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ホログラフィック積層ガラス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-211479
Applicant:日産自動車株式会社
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