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J-GLOBAL ID:200903042585938700

電解水生成方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山村 喜信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003390630
Publication number (International publication number):2005152685
Application date: Nov. 20, 2003
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【課題】 添加物を別途必要とせず、水道水を電解するだけで殺菌力の強い電解水を得ることができ、かつ、長期のメンテナンスフリーを実現し得る電解水の生成方法および装置を提供する。【解決手段】 無隔膜方式の電解水生成方法であって、一対の不溶性電極DP1および少なくとも陽極を炭素電極とした電極DP2を有する電解槽DS1,DS2と、不溶性電極DP1および炭素電極DP2に直流電圧を印加するための直流電源11,21とを備え、電解槽DS1において、不溶性電極DP1による水の直流電解によって、電解水に含有されるHClOおよび ClO- の濃度を増大させる増大工程と、電解槽DS2において、炭素電極DP2による水の直流電解により炭酸ガスを生成して、該炭酸ガスを電解水に溶解させることで、電解水のpH調整を行うpH調整工程とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電解槽内を陽極室と陰極室とに区分する隔膜を用いずに、塩素成分を含む水を電気分解して殺菌力を有する電解水を生成する無隔膜方式の電解水生成方法であって、 一対の不溶性電極および少なくとも陽極を炭素電極とした電極を有する電解槽と、 前記不溶性電極および炭素電極に直流電圧を印加するための直流電源とを備え、 前記電解槽において、前記不溶性電極による水の直流電解によって、電解水に含有されるHClOおよびClO - の濃度を増大させる増大工程と、 前記電解槽において、前記炭素電極による水の直流電解により炭酸ガスを生成して、該炭酸ガスを電解水に溶解させることで、電解水のpH調整を行うpH調整工程と、 を備えていることを特徴とする電解水の生成方法。
IPC (1):
C02F1/46
FI (1):
C02F1/46 A
F-Term (20):
4D061DA03 ,  4D061DB07 ,  4D061DB09 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB05 ,  4D061EB14 ,  4D061EB19 ,  4D061EB28 ,  4D061EB29 ,  4D061EB30 ,  4D061EB37 ,  4D061EB39 ,  4D061GA18 ,  4D061GA22 ,  4D061GC01 ,  4D061GC12 ,  4D061GC18 ,  4D061GC20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (5)
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