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J-GLOBAL ID:200903042589686535

路肩崩壊検知システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992327979
Publication number (International publication number):1994174501
Application date: Dec. 08, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 長距離線路区間に亘って路肩崩壊などの監視を行なう。【構成】 電車線路1などの線路傍に所定区間全長に亘って光ケーブル3を敷設し、その光ケーブル3の異常歪みや破断をOTDR法によって常時監視することで路肩2崩壊などの線路地盤の異常を検知する。光ケーブル3の敷設ラインの要所要所に、路肩2崩壊などによって線路地盤が変位したときに光ケーブル3に係合してこれに局所的な歪み或いは断線を生じさせる治具7を設けておき、路肩2崩壊などが生じたときにこれが確実に検知できるようにする。平常時においては光ケーブル3を通信用の情報伝送媒体に使用することも可能である。
Claim (excerpt):
電車線路などの線路傍に所定区間全長に亘って光ケーブルを敷設し、この光ケーブルの異常歪みや断線の発生をOTDR法によって常時監視することで路肩崩壊などの線路地盤の異常を検知するようにしたことを特徴とする路肩崩壊検知システム。
IPC (3):
G01D 21/00 ,  G01V 9/04 ,  G02B 6/00

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