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J-GLOBAL ID:200903042590186937
光電変換素子、その製造方法、及び太陽電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
磯野 道造
, 多田 悦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007222521
Publication number (International publication number):2009054936
Application date: Aug. 29, 2007
Publication date: Mar. 12, 2009
Summary:
【課題】有機膜を構成要素とし、高効率・高出力で発電する光電変換素子、その製造方法、及び太陽電池を提供する。【解決手段】照射光を吸収して励起した電子を界面で接する電子輸送相(22)に注入する第1光吸収相(21)と電子輸送相(22)とが混在する混合膜(20)と、混合膜(20)を間に配置して相互に対向して設けられる正極層(11)及び負極層(12)とを、備える光電変換素子において、照射光を吸収して励起した電子を界面で接する混合膜(20)に注入するとともに膜厚が0.1nmから100nmの範囲で正極層(11)の側に設けられる第2光吸収薄膜(30)を有することを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
照射光を吸収して励起した電子を界面で接する電子輸送相に注入する第1光吸収相と前記電子輸送相とが混在する混合膜と、
前記混合膜を間に配置して相互に対向する正極層及び負極層とを、備える光電変換素子において、
前記照射光を吸収して励起した電子を界面で接する前記混合膜に注入するとともに膜厚が0.1nmから100nmの範囲で前記正極層の側に設けられる第2光吸収薄膜を有することを特徴とする光電変換素子。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
5F051AA11
, 5F051CB11
, 5F051DA15
, 5F051FA04
, 5F051FA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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光電変換材料および有機薄膜太陽電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-258582
Applicant:大日本印刷株式会社
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多層構造の有機薄膜を有する光電素子、その製造方法、及び太陽電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-262522
Applicant:国立大学法人京都大学, 日本電信電話株式会社, パイオニア株式会社, 三菱化学株式会社, ローム株式会社, 株式会社日立製作所
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