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J-GLOBAL ID:200903042591302280
皮膚細胞培養法及び培養皮膚
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992009109
Publication number (International publication number):1993192138
Application date: Jan. 22, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 トリプシンやEDTAのような蛋白分解酵素又は化学薬品等による処理を施さずに環境温度を変化させるだけで、培養・増殖させた皮膚細胞を容易に且つその形態を崩さずに支持体表面から剥離・回収が出来る皮膚細胞培養法、等を提供することを、目的とする。【構成】 水に対する上限若しくは下限臨界溶解温度が0〜80°Cであるポリマーで基材表面を被覆した細胞培養支持体上にて、皮膚細胞を上限臨界溶解温度以下又は下限臨界溶解温度以上で培養し、その後上限臨界溶解温度以上又は下限臨界溶解温度以下にすることにより培養皮膚細胞が剥離されることを、特徴とする。
Claim (excerpt):
水に対する上限若しくは下限臨界溶解温度が0〜80°Cであるポリマーで基材表面を被覆した細胞培養支持体上にて、皮膚細胞を上限臨界溶解温度以下又は下限臨界溶解温度以上で培養し、その後上限臨界溶解温度以上又は下限臨界溶解温度以下にすることにより培養皮膚細胞が剥離されることを特徴とする皮膚細胞培養法。
IPC (2):
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