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J-GLOBAL ID:200903042593435334

化粧料用添加剤の製造方法及びそれを配合した化粧料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998120362
Publication number (International publication number):1999310512
Application date: Apr. 30, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 スフィンゴ糖脂質のエモリエント効果を充分に発揮させ、肌荒れ改善効果に優れた化粧料用添加剤及びそれを配合した化粧料を提供する。【解決手段】 スフィンゴ糖脂質の水分散液からなる化粧料用添加剤において、該スフィンゴ糖脂質の粗分散液を単一のジェット流として噴射させ、対向して配置された底面で該ジェット流を方向転換させ、該ジェット流を包むように側壁に沿い逆流させることによって、該ジェット流と逆流との界面で発生する剪断力により該スフィンゴ糖脂質の粗分散液の微粒子化処理を施し、平均粒子径が70nm以下であり、かつ、最大粒子径が300nm以下の分散液を得る化粧料用添加剤の製造方法及び該製造方法により得られる化粧料用添加剤を配合した化粧料。
Claim (excerpt):
スフインゴ糖脂質の水分散液からなる化粧料用添加剤において、該スフインゴ糖脂質の粗分散液を単一のジェット流として噴射させ、対向して配置された底面で該ジェット流を方向転換させ、該ジェット流を包むように側壁に沿い逆流させることによって、該ジェット流と逆流との界面で発生する剪断力により該スフィンゴ糖脂質の粗分散液の微粒子化処理を施し、平均粒子径が70nm以下であり、かつ、最大粒子径が300nm以下の分散液を得ることを特徴とする化粧料用添加剤の製造方法。
IPC (2):
A61K 7/00 ,  A61K 7/48
FI (2):
A61K 7/00 F ,  A61K 7/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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