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J-GLOBAL ID:200903042593574946
味付け嗜好飲料用豆類の製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996210533
Publication number (International publication number):1998033119
Application date: Jul. 22, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【目的】 従来、甘納豆、オレンジピールなどの通常食用に用いられる豆類や果実などを砂糖漬けした製品は知られていたが、カカオ豆、コーヒー豆などのように、嗜好飲料の原料となる嗜好飲料用豆類を砂糖漬けした製品は、知られていなかった。これらの嗜好飲料用豆類は、苦味が強いため、カカオ豆をチョコレートとして喫食すること以外は直接摂食することは二、三の例外的な使用を除き、ほとんど知られていなかった。この発明は、嗜好飲料用豆類を前処理して苦味などの不快な味覚を取り除き、砂糖漬けとして喫食するものである【構成】 カカオ豆、コーヒー豆、ガラナ豆又はコーラ豆などの嗜好飲料用豆類を水又は炭酸水素ナトリウムなどの塩類希薄水溶液に浸漬した後取り出し、次いで甘味料溶液などの調味液に浸漬して、該調味液が嗜好飲料用豆類に吸収される時間浸漬した後、取り出し、次いで乾燥してそのまま喫食することができる味付け嗜好飲料用豆類とする。
Claim (excerpt):
嗜好飲料用豆類を水又は塩類希薄水溶液に浸漬後取り出し、次いで調味液に浸漬して、該調味液が嗜好飲料用豆類に吸収される時間浸漬した後、取り出し、次いで乾燥することを特徴とする味付け嗜好飲料用豆類の製造法。
IPC (5):
A23G 3/00
, A23F 5/02
, A23G 1/00
, A23L 1/211
, A23L 1/36
FI (5):
A23G 3/00
, A23F 5/02
, A23G 1/00
, A23L 1/211
, A23L 1/36
Patent cited by the Patent: