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J-GLOBAL ID:200903042598089760
燃料電池発電プラント
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992252347
Publication number (International publication number):1994103995
Application date: Sep. 22, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【構成】改質運転状態では、燃料改質装置1から得られる水素を豊富に含んだ改質ガスが改質ガス供給系統bから燃料電池3へ供給される一方、改質運転停止状態では、貯蔵された水素が燃料電池3に供給される燃料電池発電プラントにおいて、改質運転状態に改質ガスに含まれる水素を改質ガス供給系統bから分岐する導入系統を介して吸蔵させ、また、改質運転停止状態に改質ガス供給系統bに合流する系統を介して吸蔵された水素を放出する水素吸蔵合金Mを充填した水素吸蔵合金水素貯蔵装置8と、改質運転停止状態に燃料電池3で発生する直流電力の供給を受けて、この直流電力によって純水から水素を生成させ、この水素を改質ガス供給系統bへ合流する系統へ供給する水素発生装置11とを設ける。【効果】水素を有効に活用し、かつ、安全性を確保する。
Claim (excerpt):
燃料改質装置運転状態では、燃料改質装置から得られる水素を豊富に含んだ改質ガスを改質ガス供給系統から燃料電池へ供給する一方、燃料改質装置運転停止状態では、貯蔵した水素を前記燃料電池に供給する燃料電池発電プラントにおいて、前記燃料改質装置運転状態時に前記改質ガスに含まれる水素を前記改質ガス供給系統から分岐する導入系統を介して吸蔵させ、また、前記燃料改質装置運転停止状態時に前記改質ガス供給系統に合流する系統を介して前記吸蔵された水素を放出する水素吸蔵合金を充填した水素吸蔵合金水素貯蔵装置と、前記燃料改質装置運転停止状態時に燃料電池で発生する直流電力の供給を受けて、この直流電力によって純水から水素を生成させ、この水素を前記改質ガス供給系統へ合流する系統へ供給する水素発生装置とを設けたことを特徴とする燃料電池発電プラント。
Patent cited by the Patent:
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