Pat
J-GLOBAL ID:200903042600206141
硬質脱水ケーキ微粒子の使用法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996065097
Publication number (International publication number):1997217343
Application date: Feb. 14, 1996
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】【目的】 残存生コンクリートの骨材を分離したスラッジ水を即時脱水して得られた活性脱水ケーキを粒状とし含水率5〜6%で粒径0.15mm以下の粒状ケーキの利用方法に関する。【構成】 即時脱水して得られたケーキを初期の養生時間を経て、粗骨材に加工した粒状ケーキを微粉砕可能となるまでの養生時間経過後、乾燥、微粉砕した微粒子を土木工事現場の汚泥の固化土とする他、地盤改良材とすること及び、低濃度泥水の脱水助剤とする使用方法である。
Claim (excerpt):
残存生コンクリートから骨材を分離した後のスラッジを、3〜4時間以内に脱水して得られた活性脱水ケーキを、所定養生時間経過後、造粒装置にて粒状とした粒状ケーキをさらに、微粒砕可能となるまで養生時間経過後粉砕機にかけ、含水率22%〜23%としたもの(以下微粒子Aと称する)において、さらに乾燥工程(含水率5〜6%以下)と微粒砕工程を経て0.15mm以下の微粒子(以下微粒子Bと称する)を得、該微粒子Bを土木工事現場において発生する泥土に混入、攪拌し、固化土とすることを特徴とする硬質脱水ケーキ微粒子(微粒子B)の使用法。
IPC (7):
E02D 3/12 102
, B09B 3/00
, C02F 11/00
, C02F 11/12
, C09K 17/10
, E02F 7/00
, C09K103:00
FI (6):
E02D 3/12 102
, C02F 11/00 C
, C02F 11/12 A
, C09K 17/10 P
, E02F 7/00 D
, B09B 3/00 301 E
Return to Previous Page