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J-GLOBAL ID：200903042604912539

燃料電池及びその運転方法

Inventor： 石沢 真樹 ,  下谷 幸夫
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 雨宮 正季
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997290371
Publication number (International publication number)：1999111322
Application date： Oct. 07, 1997
Publication date： Apr. 23, 1999
Summary：

【要約】【課題】 低消費電力で起動、運転でき高効率で、かつ水素を水素吸蔵合金タンク内に簡便に吸蔵できる燃料電池を提供する。【解決手段】 水素を燃料として発電と同時に発熱する燃料電池セル1、前記水素がタンク内の水素吸蔵合金2に吸蔵されている水素吸蔵合金タンク3からなる燃料電池において、水素吸蔵合金タンク表面または水素吸蔵合金タンク構成要素の一部に熱電半導体より構成される熱電モジュール4、熱電モジュールに直流電力を供給するための蓄電池6、熱電モジュールヘ極性が逆向きの直流電力を供給するための極性切替えスイッチ7が配置されていることを特徴とする。【効果】 従来の燃料電池に比べ、低消費電力で起動、運転でき高効率な燃料電池を提供でき、しかも水素を水素吸蔵合金タンク内に簡便に吸蔵できる燃料電池を提供することができる。

Claim (excerpt)：

水素を燃料として発電と同時に発熱する燃料電池セル、前記水素がタンク内の水素吸蔵合金に吸蔵されている水素吸蔵合金タンクからなる燃料電池において、水素吸蔵合金タンク表面または水素吸蔵合金タンク構成要素の一部に熱電半導体より構成される熱電モジュール、熱電モジュールに直流電力を供給するための蓄電池、熱電モジュールヘ極性が逆向きの直流電力を供給するための極性切替えスイッチが配置されていることを特徴とする燃料電池。

IPC (3)：

H01M 8/06 ,  H01L 35/28 ,  H01L 35/32

FI (4)：

H01M 8/06 R ,  H01M 8/06 B ,  H01L 35/28 Z ,  H01L 35/32 A