Pat
J-GLOBAL ID:200903042608923934
光学センサ及び画像形成装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
黒田 壽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008117378
Publication number (International publication number):2008261864
Application date: Apr. 28, 2008
Publication date: Oct. 30, 2008
Summary:
【課題】 光を正反射させる照射対象物上に存在する光を正反射させない物体の付着量を、感度よく検出できる範囲を従来に比べて広げることである。【解決手段】 本Pセンサ30は、発光素子31からの入射光が感光体ドラム表面で正反射したときの正反射光を受光素子32で受光し、感光体ドラム上のトナー付着量を検出する。このPセンサは、発光素子からの入射光が感光体ドラム表面に至る直前における入射光路の中心線と、その感光体ドラムでの反射直後における正反射光路の中心線とのなす角が25°以下となるように構成されている。これにより、受光素子により受光される正反射光に寄与しない感光体ドラム表面部分の面積を、感光体ドラム表面上に付着するトナーが実際に占有している感光体ドラム表面部分の面積に十分に近づけることができる。よって、トナー付着量が多くても、これを十分な感度で検出することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
少なくとも1つの発光手段と、
該発光手段から照射された入射光が照射対象物により正反射したときの正反射光を受光する第1の受光手段と、
該発光手段から照射された入射光が照射対象物上の物体により乱反射したときの乱反射光を受光する第2の受光手段とを備えた光学センサにおいて、
上記発光手段からの入射光が上記照射対象物に至るまでの入射光路のうち該照射対象物に至る直前における入射光路の中心線と、該照射対象物からの正反射光が上記第1の受光手段に至るまでの正反射光路のうち該照射対象物での反射直後における正反射光路の中心線とのなす角が、25°以下となるように構成したことを特徴とする光学センサ。
IPC (2):
FI (2):
G01N21/47 F
, G03G21/00 370
F-Term (26):
2G059AA05
, 2G059BB10
, 2G059EE02
, 2G059GG02
, 2G059HH02
, 2G059KK03
, 2H027DA04
, 2H027DA06
, 2H027DA07
, 2H027DA10
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA01
, 2H027EA02
, 2H027EA05
, 2H027EA06
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027ED01
, 2H027ED03
, 2H027ED06
, 2H027ED09
, 2H027ED10
Patent cited by the Patent:
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