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J-GLOBAL ID:200903042609816783

オンラインシステム大量データの通知方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992046701
Publication number (International publication number):1993250279
Application date: Mar. 04, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】通知対象となる地区と端末の組合せ単位に通知取引を起動しサービスの均等化を図る。また上記組合せ単位に処理中の照会取引件数等の情報を保有し、これらをもとに該地区・端末に割当てられた電話回線を通知取引と照会取引で有効利用する。【構成】処理部が起動される(601)と、地区・端末の組合せ単位に通知取引起動情報登録テーブルを参照し(602)、データが登録されていれば該地区・端末の照会取引件数等より使用可能回線数(604)および通知取引件数を算出する(605)。そして上記件数をもとに送信可否を判定し(606)、可能であれば前記テーブルよりデータを引出し(607)通知取引を起動する(608)ことにより、通知対象となる地区および端末装置間でのデータ発生量に片寄りが生じても公平に通知サービスを実施することができ、また、通知取引と照会取引での、取引量に応じた回線の有効利用を実現できる。
Claim (excerpt):
通信中継装置を介して基幹業務システムに接続され、端末装置を備えたオンラインシステムにおいて、該基幹業務システムで発生したデータをデータベースに蓄積しておき、該データの通知対象となる加入者への通知取引を起動するための起動情報を、該通信中継装置が設置された地区と、該端末装置の各々の組合せで管理し、該蓄積されたデータを該端末装置の各々に通知する時、この組合せ単位毎に通知取引を分散起動することを特徴とするオンラインシステム大量データの通知方式。
IPC (4):
G06F 13/00 351 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 15/30 ,  H04M 11/00 302

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