Pat
J-GLOBAL ID:200903042621599690
診断支援システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 浩三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003153549
Publication number (International publication number):2004355412
Application date: May. 29, 2003
Publication date: Dec. 16, 2004
Summary:
【課題】簡便でかつ直感的に読影レポートを作成できるようにする。【解決手段】通常、読影医によって作成される読影レポートの所見文章中に出てくる用語には、検査部位に対応した特有の医学的な専門用語が多い。この発明では、読影対象とするカテゴリー、臓器及び部位などに対応した図形を表示画面上に表示し、こられの図形をマウスポインタなどのポインティングデバイス手段で順次選択することによってキーボードなどを用いることなく、読影レポートの作成に必要な対象部位などの入力を簡便でかつ直感的に行うことができるようにした。また、各対象部位毎に出現頻度の高い用語をアイコン化しておき、このアイコンを所見入力補助ウィンドウとして表示し、これらをポインティングデバイス手段で選択することによって、キーボードなどを用いることなく、簡単に入力できるようにした。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
医用画像の読影レポートを作成する際の所見入力処理を支援する診断支援システムにおいて、
読影対象とするカテゴリーを複数カテゴリーの中から選択する場合、前記カテゴリー中の複数臓器の中から対象臓器を選択する場合及び前記対象臓器中の複数部位の中から対象部位を選択する場合の少なくとも一つの選択処理を、表示画面上に表示される前記複数カテゴリー、前記複数臓器及び前記複数部位のそれぞれに対応した図形の中からポインティングデバイス手段で選択することによって実行することを特徴とする診断支援システム。
IPC (2):
FI (3):
G06F17/60 126M
, G06F17/60 126K
, A61B5/00 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
レポート作成支援システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-309389
Applicant:株式会社東芝
-
アイコン表示方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-042758
Applicant:富士通株式会社
-
自動診察システム及び方法、その記憶媒体並びに緊急通信救助システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-091238
Applicant:株式会社デイネット
-
患者部位指定入力方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-236511
Applicant:株式会社日立製作所
Show all
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
HOPE/Dr’note電子カルテシステム 操作ガイド1 (外来業務), 200212, 第4版, P.423
Return to Previous Page