Pat
J-GLOBAL ID:200903042623077934
植生用袋体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994036519
Publication number (International publication number):1995216896
Application date: Feb. 08, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 法面に上手く馴染んで均一厚さに施工できる植生用袋体を、植生基の成育にとって好適で、しかも、施工性ならびに作業性に優れたものにして提供する。【構成】 植生基としての植生種子、球根、芝生や笹のランナーを含む人工客土材3を、少なくとも部分的に経時分解する筒状シートの袋4に充填して、人工客土袋2を形成する一方、植生基の発芽成育に適する目合いの網状袋1に、この網状袋1の表裏二枚の網状体9,10を連結する吊り糸11によって複数の区画室aを形成し、この各区画室aに上記の人工客土袋2を挿入して植生用袋体Mを構成している。
Claim (excerpt):
植生材料に植生基を混在させて成る人工客土材を、少なくとも部分的に経時分解する筒状シートの袋に充填して、人工客土袋を形成する一方、少なくとも表面側が植生基の発芽成育に適する目合いの表裏二枚の網状体を、互いに幅方向の両側ならびに縦方向の一側で連結して網状袋を形成し、さらに表裏二枚の網状体を幅方向で所定間隔置きに吊り糸で縦方向に連結して、前記網状袋の内部を複数の区画室に分割し、この各区画室に前記人工客土袋を挿入して成ることを特徴とする植生用袋体。
IPC (4):
E02D 17/20 102
, E02D 17/20
, A01C 1/04
, A01G 1/00 301
Return to Previous Page