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J-GLOBAL ID：200903042651156521

車輌乗員用横衝撃保護装置

Inventor： ミヒャエル シュチュッツ
Applicant, Patent owner： ティーアールダブリュ オキュパント リストレイント システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Agent (1)： 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997077691
Publication number (International publication number)：1998006908
Application date： Mar. 28, 1997
Publication date： Jan. 13, 1998
Summary：

【要約】【課題】 車輌の前部席および後部席の乗員を横衝撃から保護するための、取付けが簡単で安価な構造の保護装置を提供する。【解決手段】 この横衝撃保護装置においては、その膨張状態において細長い頭部用ガスバッグ10’が前部席乗員の側方領域から後部席乗員の側方の領域まで延在する。ガスバッグは一端をAピラー20に、他端をCピラー40に取付け、屋根フレーム30に沿って円弧形態に湾曲して装備される。長手方向に間隔を隔てて、例えば、テープのような拘束部材38を巻付けられ、衝突時にガス発生器60からガスを供給されて膨張したときに、この拘束部材の作用で長手方向の長さが短かくなり、側方窓に沿って真っ直ぐ延在して乗員を保護するようにされている。

Claim (excerpt)：

細長い頭部用ガスバッグ(10)がその膨張状態で前部席乗員の側方領域から後部席乗員の側方領域まで延在するようになされたことを特徴とする前記頭部用ガスバッグ(10)を含む車輌乗員用横衝撃保護装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• エアバッグ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-321583   Applicant：トヨタ自動車株式会社
• 特開平4-166451