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J-GLOBAL ID:200903042654946442
画像形成方法及び画像形成装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001116729
Publication number (International publication number):2002311774
Application date: Apr. 16, 2001
Publication date: Oct. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明は有機感光体を用いた場合でも、長期に亘って良好なクリーニング性能を保持し、画像不良がなく、良好な電子写真画像を形成できる画像形成方法、画像形成装置を提供することである。【解決手段】 クリーニングブレードが有機感光体に当接する面と反対側の面でプラスチック部材と接しており、クリーニングブレードの自由長aとプラスチック部材の自由長bは式1の関係を満たし、且つ該現像剤に用いられるトナーが着色粒子に少なくとも数平均一次粒子径が5〜49nmの微粒子と50〜200nmの微粒子を添加してなるトナーであることを特徴とする画像形成方法。式1 0.1<b/a≦0.9
Claim (excerpt):
有機感光体上に形成された静電潜像を、トナーを含有する現像剤により現像し、該現像により顕像化されたトナー像を有機感光体から転写材に転写した後、有機感光体上に残留したトナーを除去するクリーニングブレードを有する画像形成方法において、該クリーニングブレードは有機感光体に当接する面と反対側の面でプラスチック部材と接しており、クリーニングブレードの自由長aとプラスチック部材の自由長bは式1の関係を満たし、且つ該現像剤に用いられるトナーが着色粒子に少なくとも数平均一次粒子径が5〜49nmの微粒子と50〜200nmの微粒子を添加してなるトナーであることを特徴とする画像形成方法。式10.1<b/a≦0.9
IPC (3):
G03G 21/10
, G03G 9/08 374
, G03G 9/08 375
FI (3):
G03G 9/08 374
, G03G 9/08 375
, G03G 21/00 318
F-Term (18):
2H005AA08
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005DA07
, 2H005EA05
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD04
, 2H134HD06
, 2H134HD17
, 2H134HD19
, 2H134KD06
, 2H134KD07
, 2H134KD08
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-125677
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静電潜像現像用トナーおよび静電潜像現像剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-161628
Applicant:ミノルタ株式会社
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特開平4-125677
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