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J-GLOBAL ID:200903042656838388

感光性着色組成物、カラーフィルター、及び、液晶パネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 岸本 達人 ,  山下 昭彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003275222
Publication number (International publication number):2004070343
Application date: Jul. 16, 2003
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】 色再現域が広く、且つ輝度が高いカラーフィルターを形成できる感光性着色組成物を提供する。また、上記感光性着色組成物を用いたカラーフィルター及び液晶パネルを提供する。【解決手段】 本発明のカラーフィルター用感光性着色組成物は、硬化反応に関与する反応性成分、第一の緑色顔料としてフタロシアニングリーン顔料からなり、単体でF10光源で測色した時のCIEのXYZ表色系において所定の方程式1、2及び3で囲まれるxy色度座標領域を表示できるカラーフィルター用緑色顔料から選択される1種、及び第二の緑色顔料としてフタロシアニングリーン顔料からなり、単体でF10光源で測色した時のCIEのXYZ表色系において所定の方程式4、5及び6で囲まれるxy色度座標領域を表示できるカラーフィルター用緑色顔料から選択される1種を少なくとも含む着色成分を含有する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
硬化反応に関与する反応性成分、第一の緑色顔料としてフタロシアニングリーン顔料からなり、単体でF10光源で測色した時のCIEのXYZ表色系において下記方程式1、2及び3で囲まれるxy色度座標領域を表示できるカラーフィルター用緑色顔料から選択される1種、及び第二の緑色顔料としてフタロシアニングリーン顔料からなり、単体でF10光源で測色した時のCIEのXYZ表色系において下記方程式4、5及び6で囲まれるxy色度座標領域を表示できるカラーフィルター用緑色顔料から選択される1種を少なくとも含む着色成分を含有する、カラーフィルター用感光性着色組成物。 (方程式1) y=2.640×x+0.080 但し方程式1において、0.180<x<0.230 (方程式2) y=5261.500×x4-6338.700×x3+2870.400×x2-580.730×x+44.810 但し方程式2において、0.230<x<0.350 (方程式3) y=-36.379×x3+37.410×x2-13.062×x+1.907 但し方程式3において、0.180<x<0.350 (方程式4) y=8.000×x-1.513 但し方程式4において、0.260<x<0.270 (方程式5) y=-1051.300×x4+1176.900×x3-450.880×x2+62.131×x-0.836 但し方程式5において、0.260<x<0.350 (方程式6) y=5746.700×x4-7310.300×x3+3493.200×x2-744.610×x+60.251 但し方程式6において、0.270<x<0.350
IPC (3):
G02B5/20 ,  G02F1/1335 ,  G03F7/004
FI (3):
G02B5/20 101 ,  G02F1/1335 505 ,  G03F7/004 505
F-Term (23):
2H025AA00 ,  2H025AA13 ,  2H025AB13 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025CC12 ,  2H048BA02 ,  2H048BA45 ,  2H048BA47 ,  2H048BA48 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA35Y ,  2H091FB02 ,  2H091FB06 ,  2H091FC12 ,  2H091FD04 ,  2H091GA01 ,  2H091GA02 ,  2H091GA08 ,  2H091LA15 ,  2H091LA30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (4)
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