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J-GLOBAL ID:200903042668069614

ガードアーム錠におけるサムターンの角度位置規制装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 岳雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996050946
Publication number (International publication number):1997268827
Application date: Feb. 13, 1996
Publication date: Oct. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 サムターンと共に操作カムを適正な角度位置に確実に停止させ、ガードアームを円滑に作動させるようにする。【解決手段】 サムターン軸73を結合させた操作カム41及びデッドカム42により従動部材5を基準位置からガードアーム作動位置及びデッドボルト係入位置に選択的に進出させ、又は逆に後退させるようにしたガードアーム錠において、扉10に取付けられる座81に対しサムターン7を軸線方向に変位可能にすること;サムターン7軸線方向に変移させた操作位置においてサムターン7を回動させた時、サムターン7を正常なガードアーム作動位置に停止させるため、サムターン7と座81との間に角度位置規制用のストッパ手段9を設けること;及び、サムターン7に付勢手段70を設けたことを構成条件とする。
Claim (excerpt):
サムターン軸を係合させた操作カム及びデッドカムにより、錠箱内で水平方向に移動可能な従動部材を、基準位置からガードアーム作動位置及びデッドボルト係入位置に選択的に進出させ、又は逆に、ガードアーム作動位置及びデッドボルト係入位置から基準位置に後退させるようにしたガードアーム錠において、扉に取り付けられる座に対しサムターンを軸線方向に変位可能とすること;サムターンを常態位置から軸線方向に変位させた操作位置においてサムターンを回動させた時、サムターンを正常なガードアーム作動位置に停止させるため、サムターンと座との間に角度位置規制用のストッパ手段を設けたこと;及び、サムターンにその軸線方向の変位を常態に戻すための付勢手段を設けたことを構成条件とするガードアーム錠におけるサムターンの角度位置規制装置。
IPC (2):
E05C 17/06 ,  E05B 65/06
FI (2):
E05C 17/06 B ,  E05B 65/06 J

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