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J-GLOBAL ID:200903042679360183
プラスチック製複室輸液容器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三枝 英二 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993305490
Publication number (International publication number):1995155361
Application date: Dec. 06, 1993
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【構成】本発明は、用時連通可能な隔壁機構を有する複数の室に区画されたプラスチック製輸液容器の少なくとも一室に酸素により変質しやすい成分を含む輸液を収納し、該室をガスバリア性外装フィルムにより密着包装し、該外装フィルムの少なくとも1部をガスバリア層の内側に酸素吸収性樹脂層を有するプラスチック積層材から構成することを特徴とするプラスチック製複室輸液容器を提供する。【効果】本発明の複室輸液容器は、容器内に収容される輸液剤の酸化分解を長期に亘って防止可能な長期保存効果を奏する。
Claim (excerpt):
用時連通可能な隔壁機構を有する複数の室に区画されたプラスチック製輸液容器の少なくとも一室に酸素により変質しやすい成分を含む輸液を収納し、該室をガスバリア性外装フィルムにより密着包装し、該外装フィルムの少なくとも1部をガスバリア層の内側に酸素吸収性樹脂層を有するプラスチック積層材から構成することを特徴とするプラスチック製複室輸液容器。
IPC (3):
A61J 1/05
, A61J 1/10
, B65D 81/32
FI (2):
A61J 1/00 351 A
, A61J 1/00 331 C
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