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J-GLOBAL ID:200903042679984543

可動部から無線電送するための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 次生
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997537480
Publication number (International publication number):2000517073
Application date: May. 28, 1997
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】この発明の主題は、特に動力車のタイヤ圧を測定するために、可動部から少なくとも1つの測定値を無線伝送する装置に関連する。装置は、タイヤ内の圧力メータのような測定値送信機と、上記測定値送信機の近傍に少なくとも1つのアンテナおよび少なくとも1つの電子アセンブリを含む測定システムとを備え、少なくとも1つの供給周波数が、上記測定システム内で生成され、上記測定値送信機に放出され、それから受信され、上記測定値送信機は、少なくとも1つの非線形電子素子に結合される少なくとも1つの共振器を含み、該共振器は、測定される値の影響を受け、供給周波数の倍数または複数の供給周波数の合計もしくは差の周波数が、ミキシングまたは高調波を形成することによって上記非線形電子素子内で形成され、上記測定値送信機内で形成されるこれらの周波数は、上記共振器を励起させ、従って該共振器は、供給周波数とは異なるその測定周波数で、測定システム内の受信機に測定値情報を送信し、該受信機は、更なる評価のために測定値情報を利用できるようにする装置。
Claim (excerpt):
動力車のタイヤ圧を測定するために、可動部から少なくとも1つの測定値を無線伝送する装置であって、 タイヤ内の圧力メータのような測定値送信機と、 上記測定値送信機の近傍に少なくとも1つのアンテナおよび少なくとも1つの電子アセンブリを含む測定システムと、を備え、 少なくとも1つの供給周波数が、上記測定システム内で生成され、上記測定値送信機に放出され、それから受信され、 上記測定値送信機は、少なくとも1つの非線形電子素子に結合される少なくとも1つの共振器を含み、該共振器は、測定される値の影響を受け、 供給周波数の倍数または複数の供給周波数の合計もしくは差の周波数が、ミキシングまたは高調波を形成することによって上記非線形電子素子内で形成され、 上記測定値送信機内で形成されるこれらの周波数は、上記共振器を励起させ、従って該共振器は、供給周波数とは異なるその測定周波数で、測定システム内の受信機に測定値情報を送信し、該受信機は、更なる評価のために測定値情報を利用可能にする、無線伝送装置。
IPC (3):
G08C 17/00 ,  B60C 23/04 ,  G01L 17/00
FI (3):
G08C 17/00 Z ,  B60C 23/04 N ,  G01L 17/00 D

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