Pat
J-GLOBAL ID:200903042695558112

赤外リモコン受光ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994081124
Publication number (International publication number):1995273356
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 従来の金属ケースをかぶせてシールドする方法では、受光ユニットの取付に余計なスペースを要し、使用機器が大型化してしまう。また、金属ケースの構造設計が複雑であり、さらに、金型の作成やプレス成形等の費用、金属ケース内への受光ユニット実装の工数を要するといった欠点があった。本発明は、これらの問題を解消し、小型で安価な赤外リモコン受光ユニットを提供することを目的とする。【構成】 リードフレームに固着配線した半導体素子周囲を赤外線透過樹脂でモールドし、該赤外線透過樹脂表面の赤外線の透過に必要な領域と外部リードとを除いて光不透過性導電物質で被覆し、上記光不透過性導電物質が上記外部リードのうち電源電圧供給端子となるもののいずれか一つと接続していることを特徴とする。
Claim (excerpt):
リードフレームに固着配線した半導体素子周囲を赤外線透過樹脂でモールドし、該赤外線透過樹脂表面の赤外線の透過に必要な領域と外部リードとを除いて光不透過性導電物質で被覆し、上記光不透過性導電物質が上記外部リードのうち電源電圧供給端子となるもののいずれか一つと接続していることを特徴とする赤外リモコン受光ユニット。
IPC (3):
H01L 31/0232 ,  G01J 1/02 ,  H01L 31/02
FI (2):
H01L 31/02 D ,  H01L 31/02 B

Return to Previous Page