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J-GLOBAL ID:200903042705959366
写真焼付方法及び写真焼付装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993243058
Publication number (International publication number):1995104391
Application date: Sep. 29, 1993
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 プリントする駒、プリント不要の駒を適確に検出し、指定し、当該フィルム及び駒を間違いなく写真焼付装置で選別し、振り分け、注文に対して実際のプリント情報を修正して焼付け、各種プリント情報と共に料金計算をしたレシートを出すようにして顧客に納得してもらえるプリントを行なうようにした写真焼付装置を提供する。【構成】 現像後のフィルムに、焼付駒又は焼付不要駒のマークを付け、付けられたマークを読み取る手段を有し、マークパターンによって焼付行程を振り分ける写真焼付装置であって、フィルムの先端又は後端あるいは両端にマークの有無又はマークパターンの違いにより焼付駒指定モードか焼付不要駒指定モードかを判断し、フィルムの各駒に付けられた焼付駒又は焼付不要駒指定のマークを読み取り、焼付駒指定モード時にはマーク指定された駒のみを焼付けし、焼付不要駒指定モード時にはマーク指定された駒以外を焼付ける。
Claim (excerpt):
現像後の写真フィルム(以下フィルムとする)又は所定の駒数の長さに切断した写真フィルムピース(以下フィルムとする)に、焼付駒又は焼付不要駒の情報をマーキング手段で付け、該マーキング手段でマーキングされたマークを読み取ることにより焼付行程を振り分ける写真焼付方法であって、前記フィルムの先端又は後端あるいは両端に前記マークの有無又はマーキングパターンの違いにより焼付駒指定モードか焼付不要駒指定モードかを指定し、前記フィルムの各駒に焼付駒又は焼付不要駒指定をマーキングにより行なうことにより、前記焼付駒指定モード時には前記マーキング指定された駒のみを焼付けし、前記焼付不要駒指定モード時にはマーキング指定された駒以外を焼付けることを特徴とする写真焼付方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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